個人の方へ

 

信仰の起業

 宗教の信念や信仰などをもちながら事業を行いたい方は、ご相談ください。

 宗教関係の事業だけではなく、一般の営利事業をお考えの場合も、宗教者としての起業をお助けいたします。

 

信仰の人生

 宗教の信仰をお持ちで、信仰に従って悔いのない人生をお望みの方、

 宗教上の信仰と世俗の生活との狭間に立たされてお悩みの方、

 ご相談ください。

宗教と職業

 宗教の信仰をお持ちで職業上の問題・職場での問題・労働の問題などでお悩みの方、

 従業員の宗教や信仰と労働との調整などでお悩みの事業主の方、

 ご相談ください。

 

人生の金歳(ゴールデンエイジ)

 今、世間では、「終活」が盛んに語られています。余りにも暗く、辛い、ネガティヴなイメージです。宗教を否定した唯物論の世界では、人間も「物」扱いなので、「有効期間」「賞味期限」「償却期間」的な発想が生まれます。

 しかし、神仏を信じる信仰者に終末はありません。生命は永遠ですし、今生の次の世界が待っています。神仏から託された「生命」を、神仏の意思を反映して生きるのが、信仰者の歩みです。

 自分の生命は、自分のものではなく、自分に託された使命を果たすための期間です。自分の生涯を自分で決定することはできません。「もう終わり」と言っていると、神仏の耳に達し、祈りとして聴き遂げられてしまいます。

 人間の奉仕は、年齢を重ねることによって範囲が広がり、内容が深まり充実していき、それに終わりはありません。自分に託された生命を生き切ることが信仰者の人生です。「終活」ではなく、自分に託された生命を、神仏に仕え、社会に貢献する「最高の時」「金歳」「ゴールデンエイジ」としましょう。

 金歳の生き方、ご相談ください。

 

残された家族

 家族の召天・帰天・成仏・臨終・旅立ちに際してお悩みの方、

 故人の遺産の管理・相続・宗教の整理・葬祭・埋葬納骨などお悩みの方、

 残された家族の様々な法律事務・法律手続・諸問題などお悩みの方、

 ご相談ください。

 

Ž宗教の問題

 自分の宗教や信仰のことでお悩みのある方、

 家族の宗教や信仰のことでお悩みのある方、

 宗教に関する様々な問題がある方、

 ご相談ください。

 

Ž結婚と離婚

1 「婚姻」と「離婚」

 「婚姻(結婚)」は、世界の諸宗教・諸文明において、「神と民との関係(神と民との婚姻)」に倣うものとなっています。

 「神との婚姻」は「永遠の関係」であり、「神との離縁」を意味する「離婚はない」のが原理です。

 「人間の婚姻」が「神との婚姻」に倣うなら、「人間の婚姻」にも「離婚はない」のが原則です。

 

2 「神との婚姻」と「人間の婚姻」

 しかしながら、「完全な神」との婚姻とは異なり、「人間の婚姻」には、「罪ある人間」の惹起する問題によって「離婚」を相当とする事態が起こることも否定できません。

 そこで、「当事者の意思」による離婚を認める余地はありませんが、「配偶者の原因」によって「婚姻を継続しがたい」事情が生じた場合には、「離婚もやむなし」と考えられてきました。

 

3 民法の定める「離婚原因」

 そのような諸宗教・諸文明の歴史の流れを受けて、民法は、次の事情を「離婚原因」とする「離婚の訴え」を求めています(770条1項)。

  ⑴ 配偶者に不貞な行為があったとき

  ⑵ 配偶者から悪意で遺棄されたとき

  ⑶ 配偶者の生死が3年以上の明らかでないとき

  ⑷ 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき

  ⑸ その他婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき

 

4 「協議離婚」

 日本の民法は、「夫婦の協議」による離婚(協議離婚)を認めています(763条)が、安易な「協議離婚」は禁物です。

 法律上の手続として協議離婚を利用するにしても、「裁判離婚」の原因となる事情がある場合に限り、「単なる当事者の意思」による離婚はするべきではありません。

 

5 離婚の手続き

 「離婚」には、宗教上および法律上の手続きが必要です。

 「離婚」に際しては、「慰謝料」「財産分与」「親権」「子の養育」「面会権」「住居の問題」「財産移転」「氏の問題」「債務処理」「情報管理」「職業の問題」「宗教籍の問題」など諸種の手続きが必要となります。

 「配偶者の問題」ではなく、「自己の問題」から離婚が提起される場合もあります。

 宗教者の離婚に際して、ご相談ください。